用語の説明
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QSO
交信すること。
アイボールQSO
アイボールとは目。目と目の交信ということで、要するに直接会って話すことをいう。
QRA
名前のこと。
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QSY
運用している周波数を、別の周波数に移動すること。
スケルチ
よけいな雑音を消すための回路。強すぎると肝心な信号までも消してしまうので、適当に調整が必要。
二列二段スタック
八木アンテナを二つ対にしたものをさらに二段重ねにしたアンテナ。
GP
グランドプレーンアンテナの略。エレメント(棒状のもの)が垂直に1本。下部のところに4本のエレメントが水平に取り付けられているのが普通のタイプ。
ログ
アマチュア無線業務日誌のこと。
DXペディション
ハムの少ない場所(国)にいって電波を出すこと。ハム界では名誉ある行為になる。
QSLマネージャー
他人が交信した分のQSLカード(交信証)の発行を代理してやる人のことをいう。
レピーター
ある周波数で送出された電波を受信し、同時に違う周波数で再送信する中継機。出力の弱いハンディ型無線機では遠方の局と交信するのは限界があるが、レピーターを中継するとかなり離れた距離の局とでも交信することが可能となる。
トーンエンコーダー
レピーターを起動させるためのトーン周波数を発信させる回路。
デュプレックス運用
通常アマチュア無線は送信・受信を同じ周波数で交信するが、状況により、それぞれ違う周波数を設定して交信することをいう。
シンプレックス運用
通常の送受信とも同じ周波数でやる交信。
ラグチュウ
無線でやるとりとめもない会話。